こんにちは、YOUBLOGです。
前回はOPPO Reno7 Aを触ってみて思ったことをお話ししました。
今回は自分が実際に行っているOPPO Reno7 Aの設定を画像付きでご紹介します!
OPPOユーザーの方もほかのAndroid機種のかたもぜひ最後まで見ていってください!
※この情報は2023年6月現在の情報です。アップデート等により項目の名称や有無などが変更になり設定ができなくなることや、自分のスマホで確認が取れた情報のみを書いているため、違う場合もございます。予めご了承くださいませ。
それでは早速ご紹介していきます。
1.生体認証の設定
OPPO reno7aでは指紋認証と顔認証が利用できます。そのため設定しておくと便利です。
設定は設定アプリから「パスワードとセキュリティ」→「顔認証」や「指紋認証」に加え、アプリなどにロックをかけられる「プライバシーパスワード」というものを利用することができます。誰かにスマホを貸すときに見られたくないアプリの内容などを見れないようにできる機能です。
2.画面の設定(明るさ、輝度)
スマホ自体が明るすぎると目や頭の負担になります。また屋外で使用する際に太陽光の反射で見えにくい時もあると思います。そんな時は画面の設定をすると前述した内容に加え、バッテリーの節約にもなるため、ぜひ活用してもらいたい設定内容の1つです。
設定は設定アプリから「ディスプレイと明るさ」から設定できます。明るさの自動調節をオンにすることで周辺の明るさに合わせてスマホ自体が自動で調節してくれるため、自分で調節する手間が省けて楽になると思います。またちょっと下のほうにある「アイコンフォート」をオンにすることで目や頭の負担になるブルーライトを軽減してくれます。実際にやってみたらこのくらい違います。
上がアイコンフォートがオフで、下がアイコンフォートがオンの状態です。
アイコンフォートがオンの方が少しオレンジっぽい色なのが伝わりますか?
照明などは一切動かさずに撮っています。
(画像は先日投稿したかえる寺の画像をGoogleフォトで見た様子です)
ぜひ利用したい設定です。
3.リフレッシュレートを設定する
OPPO reno7aではリフレッシュレートを60Hzと90Hzで切り替えることができます。そのため、画面がきれいに映ってほしい時は90Hzで、普段の時は60Hzに切り替えることでバッテリーの節約にもなり、用途で使い分けられるところはいいポイントです。
設定は設定アプリから「ディスプレイと明るさ」から下のほうへいくと「画面リフレッシュレート」という項目が出てくると思うので「高」を選ぶと90Hzになり、標準を選ぶと60Hzになります。
4.常時表示ディスプレイを設定する
常時表示ディスプレイとは画面をロックした状態でも時計や通知などを表示させ、見れる機能です。かなり暗く表示されるため、バッテリーの心配は必要ありません。
設定は設定アプリから「壁紙とスタイル」から「常時表示ディスプレイ」をタップするとさまざまな選択肢から選ぶことができます。フォントや色、オプションなどが豊富にあるため、自分もワクワクしながら選びました笑
また時計だけではなく、通知や日付なども選べるため、自分が必要だと思うものを追加すると便利になると思います。
5.バッテリー残量を表示する。
OPPO reno7aはデフォルトではバッテリー残量がアイコンのみとなっているため、数字による表示がありません。そのため、この設定をすることをおすすめします。
設定は設定アプリから「通知とステータスバー」→「ステータスバー」→「バッテリー残量」→
自分はバッテリーアイコンのなかに数字が表示されるようにして(バッテリー内側アイコン)通知も見れるようにしています。
もちろんバッテリーアイコンの外に数字を表示することもできます。
6.通知の覗き見を防止する
この設定をオンにすると、フロントカメラ(ディスプレイ側のカメラ)で他人の顔が自分のスマホに検知されると通知が自動で非表示になります。
プライベートの内容や、見られたくない通知を見れないようにできる設定です。
設定は設定アプリから「通知とステータスバー」→「のぞき見見防止」をオンにしましょう。
自分は顔認証は使わない派なのでこの機能は利用していませんが顔認証の登録をされている方だったら
利用できるため、おすすめです。(マスクした顔を認識しないためです)
7.戻るボタンの位置を左右逆にする
OPPO reno7aではデフォルトで戻るボタンが右側に表示されています。
ほかのAndroidスマホでは左側に表示されているため、機種変などで使われる方にはちょっと使いにくいかもしれません。なので戻るボタンの位置を逆にする方法をご紹介します。
設定は設定アプリから「その他設定」→「システムナビゲーション」で、「ボタン」を選び、
上の画像の様に〇を入れましょう。
8.省エネモードを自動でオンにする
省エネモードを利用することでバッテリー持ちが良くなります。
設定は設定アプリから「バッテリー」→「省エネモード」→「省エネモード」をオンにしましょう。
また、「自動でオフにする」をオンにすればバッテリーが90%に充電されると省エネモードが自動でオフになる設定です。この設定は好みなのでずっと省エネモードで使用したいからはこの設定はオフにしておきましょう。その下の「バッテリーレベルで指定する」をオンにすると下の方に~%というバーが表示されると思います。これは省エネモードを何%の時に自動起動しますか?という設定です。この設定も個人個人の好みですが、常に省エネモードで使用したい方はマックスの75%に〇を持っていくといいと思います。
9.電源ボタンでGoogleアシスタントを起動
時間がないが、調べたいことがある!というときに利用したいサービスがGoogleアシスタントです。時間がない時に利用できる方法として電源ボタンに割り当てることができます。
良く使う電源ボタンなので簡単に慣れると思います。
設定は設定アプリから「その他の設定」→「システムナビゲーション」→「電源ボタンでGoogleアシスタントを起動」という項目をオンにしましょう。こうすることで0.5秒長押しでGoogleアシスタントが起動され、さらに、3秒以上長押しで電源オフ画面が表示されるようになります。Googleアシスタントを利用しない方はしなくても良いと思いますが、「Googleアシスタント良く使うよ~」という方はぜひやっていただきたい設定です。
10.RAMの拡張
まだまだ紹介したい設定はありますが、記事が長くなってきたので今回はこの設定で終わりたいと思います。最後はRAMの拡張です。RAMとは何だ?という方も多いと思うのでご説明させていただきます。
RAMとは簡単に言えば、読み書きができるメモリのことです。
記憶したり、実際に読み書きしたりできるもので、多いほど性能が高くなり、便利になります。ちょっと難しいのですが一緒にやってみましょう!
設定は設定アプリから「デバイスについて」→「RAM」をタップしていただき「RAMの拡張」をオンにしてください。そうすると下の方に追加容量という文字とバーが出てくると思います。そのバーはRAMをどのくらい追加しますか?というものです。デフォルトでは2GBとなっていますが、最大5GBまで拡張することができます。候補は2GB、3GB、最大の5GBとなっています。特にこだわりがない方は最大の5GBにしておくことをおすすめします。自分で拡張容量を選んだら、一回再起動してみましょう。メモリを追加するため、再起動をしないと読み込んでくれません。再起動する際には作成途中の資料やデータが再起動でリセットされることがあるかもしれないのでご注意ください。(スマホが初期化されることはないのでご安心ください)
以上、OPPO reno7aを買ったらまずやりたい設定10選でした!
いかがでしたか?設定をすることで自分だけの最高の一台を作り上げ、これからの生活が豊かで、便利なものになっていくことを願っています。
ほかの設定はまたアップデート等が来たタイミングでお伝えできればいいなぁと思っているので
よろしくお願いします。
長い記事を最後まで読んでいただきありがとうございました。
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では次の記事でお会いしましょう。
ではまた!
OPPO reno7aのホームページ
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